今回を持ってとびだせどうぶつの森」のプレイ日記も最終回にしたいと思います。
なぜなら左の様なコメントが出たからです。
このコメントが出てくるともう作業ゲームになってしまうから。
村の環境という名の街灯設置とか博物館の２階の増築とか、純喫茶ハトの巣、リセット監視センターなどなど。
ベルを稼ぐために四苦八苦しないといけなくなるからです。
村民の寄付なんてびびんちょですから、村長が殆ど稼がないとダメなのよ。
まぁ、とび森発売当時は一生懸命プレイしていたんですけどね。
やはり虚しさを感じる訳ですよ、どう森ってこんなだっけみたいなね。
まぁこのとび森がスイッチ版のあつ森の前哨戦みたいなものですよ。
いわゆる作業ゲーってやつね。
なんでこんな劣化してしまったのかなぁと思います。
街森の頃から住民同士の会話が殆どなくなり、イベントも削られ。
とび森での金のジョウロを獲得するには、この施設の充実さが問題になってきますからね。
ただおい森はこの後も続けます、面白いから。
やはりコトブキ村長時代が一番どう森らしいと感じる昭和人間です。
ただとび森にも息抜き的な場所はあるのよ、「コトブキアイランド」
元村長のコトブキが南の島で隠居生活しながら、島のガイドを兼ねているのですが。
そこでミニゲームが出来て、その島で売っているアイテムをゲームで獲得したコインで買えるんだわ。
島に行くにはかっぺいが操縦するボートに乗るんだけど往復１０００ベルかかります。
道中かっぺい舟歌が聞けるのが楽しいけどね、島にはかっぺい一家もいて売店で働いてます。
ここで初めてかっぺいの奥さんとお母さんと娘さんに会う。
島に行くと果物とかミニゲームやりながら採取出来たりしますのでね、まぁここだけは楽しいかな。
そうそう島ではダイビングも出来ます、村でのダイビングはまめつぶ商店にマリンスーツが販売されないと潜れませんから。
こういうシステムを作るのなら作業ゲーでなく、おい森みたいに村民同士の会話を増やせばいいのに。
なんかおかしな方向へかじ取りしちゃった感があるわ。
以前創業者一族の故山内氏が、「ゲームはアイデアだ」と言っていたけど面白いアイデアが浮かばなくなったらもう終わりだよ。
そういやこの間の日曜日の新作ドラマでも同じセリフを言っていたね。