マメのつぶやき

任天堂の気になるゲームソフトの情報を中心に、今までの遊んだゲームの備忘録や日常の気になる事や日々思ったことを書いている勝手気ままな自己満足ブログ。

ゲームだけではなく、映画の事も書いていこうと思います。
今月ツタヤで借りたDVD、フランス映画「ふたりのマエストロ」。
見たかった映画なのですが、映画館に行くほどではないかなぁって感じでしたが見ると中々面白かったです。

maesutoro
指揮者の父と息子の葛藤を描いている作品で、昨年公開されたまだ新しい作品です。
ある日老父のもとに世界最高峰イタリアミラノのスカラ座で音楽監督への就任を依頼する電話が来ます。
が、それは秘書の間違いで息子に以来するはずの電話だったのです。
間違いである事を中々言えない息子、さぁどうなるというストーリー。
映画の冒頭に息子が名誉ある賞を受賞するシーンがあるのですが、会場には母や子供元妻の姿はあるが父の姿はない。
その事を受賞ステージで皮肉る息子、その姿をテレビで見る父てな感じで始まる。
このシーンからも、おやじと息子はうまくいっていない事がわかる。
そんな中間違いの電話が来るわけです。
喜びますよ親爺は、なにせ夢にまで見た憧れの世界最高峰ミラノスカラ座の音楽監督ですから。
まぁねぇ、電話をした秘書も秘書で、フルネームで確認すればいいものを名字だけで確認したからこういうトラブルが発生する。
依頼した方もした方で、間違ったのは自分たちなのにその間違いを息子が親爺に言えと言うのだから呆れるわ。
フランス人ってこういう無責任なところがあるのかしらねぇ。
映画はこのトラブルをとおして、親子の確執や息子とその恋人の問題なども描かれていて見ごたえがあります。
ストーリーがサクサク進んで時間を感じさせません。
ラストは粋な計らいなんですよ、目頭が熱くなりました。
最後は本当にさわやかな気持ちで終わります。




「ゴジラ」が米アカデミー視覚効果賞受賞。
とうとうやりましたね、おめでとうございます。
視覚効果と言えばハリウッド映画の専売特許みたいな中で、日本の映画が受賞するのは本当に偉大な事だと思います。
gozira

ついに、ついにやっちまっただよ。
昨年の5月からプレイしていた「ゼルダの伝説ティアーズオブキングダム」をクリアしたのだぁ。
まぁYoutubeの攻略動画を見ながらだけどね。
ティアキン4
ヤッターヤッター、ヤッターマンよ(例えが昭和)
クリアは無理だと思ったんだよ、方向音痴だしね。
敵ばかりのハイラルの地底がまぁしんどかったけどなんとかやったさ。
ティアキン
ガノンの往生際の悪さには辟易したけどさ。
まぁこいつに行きつくまでボコやモリブリンにミイラ軍団とやり合わなければならなかったけど。
こっちには4人の賢者の末裔と、ミネル様が味方だからね。
彼らが何かと助けてくれた。
ティアキン2
最後の戦いではゼルちゃんがいなかったら勝てなかったよ。
頑張ったよゼルちゃんも、前作のプレワイよりバージョンアップしてたね。
ただのわがままなお姫様ではなかっ今回のゼルちゃん。
見なおしたよさすがハイラル王国のお姫様だわ。
ティアキン3
ゼルちゃんに比べて情けないガノン。
偉そうに言う割にはプレワイ同様今回もあんたは弱かったね。
あんたを一応守る役目のザコキャラと神殿のボスの方が手ごわかったよ。
そしてマスターソードはやっぱりマスターソードだったわ。
リンクしか扱えないけど、退魔の剣は凄かった。

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